X BRANDトップ > カテゴリ一覧 > VEHICLE > アウディTTに加わった入門モデル、1.8Tに乗る。この軽さがイイ!
軽快な走りが売りのTTに新たな入門モデルが加わった。1.8L直4ターボ+前輪駆動の走りはどうか。
そもそもアウディTTクーペの最大の魅力は“軽さ”にあると思っている。それはなによりもまずアルミとスチールのハイブリッド・ボディの軽さから来るもので、この1.8Tでは車重は1320圓靴ない。今どきのこのクラスのクルマとしては、異例と言っていい軽さだ。
しかし、TTが“軽い”のはそうした物質としての面だけではない。ステアリングやペダルといったクルマの操作系の感触や、エンジンの吹け上がり感、ギアのつながり、さらにはクルマの動きまで含めて、すべての乗り味が軽快なのだ。その軽さがとりわけ強調されているのが前輪駆動モデルだったが、これまでの2.0TFSIに代わって、新たな入門モデルとして登場した1.8TFSIは、飛び切り軽快な1台だと言える。
正直言って、ステアリングやペダルの軽さは、いささかやりすぎではないかと思えるほどだ。軽いうえに切り始めの遊びが少なく、シャープに反応するから、最初は運転がギクシャクして感じられるかもしれない。それはアクセレレーターの操作に対するエンジンの吹け上がりも同様で、軽いペダルをちょっと踏んだだけで鋭く回転数が上がるから、少し慌ただしい感じがしないでもない。しかし、慣れてしまえば、自分の身体感覚がクルマに合ってきて、やがてこの軽さがトコトン気持ちよく感じられるようになってくる。
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