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Living on the earth - 地球の上に生きる-
70年代のヒッピー・コミューンのバイブル的な本となったアリシア・ベイ・ローレルの『Living on the earth - 地球の上に生きる-』。この本でアリシアは、手書きの文章とイラストを用い地球のリズムの中で生きていく方法を私たちに教えてくれる。そんな彼女の本の原画展が東京・六本木の未来画廊で開催されている。

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アリシア・ベイ・ローレルは高校卒業後、米カリフォルニア北部のウィラーズランチ(100人ほどのコミューン)で生活していた。そこでは、人々は畑を耕し、牛や馬を飼って生活を送っていたそうだ。電気も水道もない森の中で、それぞれがやりたいこと、やるべきことをしていく自由な生活。そんな生活に飛び込んだ彼女は、少しずつそこでの生活やルールを学んでいき、コミューンにおける自分の役割を見つけたのだった。それは……得意の絵と文章で、自然の中で生きていくためのバイブルを作るということだった。そうして出来上がったのが『地球の上に生きる』。野外でどうやって飲み水を確保するのか、食糧の貯蔵法、せっけんの作り方、薬草の利用法、自宅出産などさまざまなことを教えてくれている。そして彼女が望むように、70年の出版以来、世界中で読み継がれている一冊となったのだ。 |
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ギャラリー/バーという二面性を持った空間として、国内外のさまざまな“アート”を紹介する「未来画廊」では、2008年8月5日(火)〜8月31日(日)の期間、このアリシア・ベイ・ローレル作『地球の上に生きる』の原画展を開催している。その素朴なドローイングと手書き文字の原画からは、40年近くたった現代でも、豊かな生活への思いが色あせることなく感じられる。今回、この味わいある原画を、流木で手作りされた額に飾り展示。また、本展のために「東京」をテーマに書き下ろしたカラーの新作を発表しており、現代のアリシアの世界観も見ることができる。また、彼女の作品は未来画廊で購入可能。 |
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