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美的

美的 表紙
最新!! 11月号
9月22日発売
小学館
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21時以降の
夜遅めしに食べていいもの、いけないもの
 

美容や健康のためには、消化機能の日周リズムに合わせて、本来は夜9時以前に夕食を終えるのが◎。やむなく遅くなってしまったら、いかに消化吸収を早める食品や調理法を選ぶかがカギです。もちろん簡単でおいしいこともマスト。そんな夜遅めしのルールとヒントを教えます!
 

21:00のルール 22:00のルール 23:00のルール 
 

夜遅いほど食べる量を控えて脂肪の蓄積を回避

そもそも夜遅い食事がなぜ太りやすいかは、すぐに寝てしまうからだけではなく「体内にある時計遺伝子のリズムが乱れるため」と、時間栄養学の権威、香川靖雄先生は話します。「糖質やたんぱく質、脂質などの代謝に関与する副腎皮質ホルモンは、規則正しい時間帯の食事によってその産生リズムを形成します。本来夕食は、起床から12時間後くらいに食べ終えるのが理想。それより遅くなるほど、とったカロリーの多くが活動(代謝)には使われず、脂肪として蓄積されてしまいます。もちろん、すべてが脂肪になるわけではなく、時間に応じて量を減らす、消化の早い食品を選ぶなどの工夫次第で体への負担を減らせます。ただし、21時以降の夜食が定着化しないよう、生活リズムを整えることが大切です」
 

時間栄養学について伺ったのは 女子栄養大学 副学長 香川靖雄先生
かがわやすお/栄養科学研究所所長。自治医科大学名誉教授。専門は生化学、分子生物学、人体栄養学。
レシピを考案したのは 管理栄養士 植木もも子さん
うえきももこ/健やか料理研究家。著書に『太らない! 野菜たっぷりおかず』(学研)など。
 
※食事バランスガイド(厚生労働省)の夕食バランス模範例をベースに、
21時以降の夜食の推奨バランスの取材を反映して考案した比率です。
[美的1月号 P93~]
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年末年始の忙しさを乗り切る夜食のルール!