X BRANDトップ > カテゴリ一覧 > LIFESTYLE > おいしい日本酒を求めて京都伏見へ。

作り手の探求心こそが、人の心を
動かすものを造るんですね。
リッチー・ホウティンが惚れ込んだ日本酒<蒼空>の酒蔵を直撃!
4年前、トリノ五輪オープニングに楽曲を提供し、DJという職業を一般にも認知させたリッチー・ホウティン。その不規則な活動時間ながら、その健康の秘訣は「和食にあり!」と、2006年の特集「体にいいブルータス」で語ってくれた。その時は牡蠣やホヤなど、やたら日本食に詳しいというイメージでしたが、彼の日本文化への興味や愛情は、所謂“ガイジン”の領域を遙かに超えておりました。なんと、現在活動の拠点にしているベルリンで日本酒のみの本格的な「日本酒バー」をオープンするとのこと。そこで一番出したいお酒が、京都の伏見で造られている<蒼空>という日本酒。では、その蔵元の藤岡正章さんにご紹介しましょう、と申し出たところ…。
リッチー・ホウティン(以下 R)「ご無沙汰しております。今年の1月に伺った時はロングへアでしたが、髪を切られたんですね」
藤岡正章(以下 F)「えっと、初めましてのつもりなんですが…」
R「実は今年の1月にイギリスの日本酒バイヤーたちに紛れて、蔵にお邪魔したんですよ」
F「えっ! あの中にいらしたんですか? それは失礼致しました」
日本を訪れるのは、プレイのあるパーティの時ばかりだと思っていたが、まさか酒蔵見学のみで来日していたとは。酒蔵のある藤岡酒造には、酒造Bar「えん」が併設されている。そこで出来たばかりの4月にできたばかりの新作<山田穂>を飲みながら、質問スタート。
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