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MEN'S EX

MEN'S EX 表紙
最新!! 9月号
8月6日発売
世界文化社

2015/05/07

“自己流MIX”達人の着こなしスナップ
 

今、業界の注目を一心に集めるのは“自己流MIX”を極めた 2大エージェントだ!
ドメニコ・ジャンフラーテ
青のトーンを無限に操る “Mr.ブルー”
profile
南伊プーリア州ロトロコンドにて「ショールーム・ジャンフラーテ」を経営。広大なショールームには、タリアトーレやG.イングレーゼなどのプーリアブランドをはじめ全50ブランドを所有。ミラノにもショールームを持つ。
イタリア的な青の中でも、夏に利くのはサッカーイタリア代表ユニフォーム的な「アズーロ」。明るい太陽光の下では抜群の存在感を放つ。パンツは九分丈で足首見せ、涼しげな白シャツはボタン2つ開けでモード感をMIX。ブルートーンのエスニック柄クラッチも、ドメニコ氏らしいハズシのテクニックだ。
 

青のワントーンの中に、幅広いアレンジが光る
「私の好きな着こなしはとにかく“sempre blu”」―自身のスタイルについて、ドメニコさんはこう語っている。その言葉通り夏も冬も、「青」という色の幅を自由自在に操る達人だ。左の写真のように夏には気分が明るくなるアズーロを、また季節が冬になれば、シックなダークネイビーに。これらの着こなしに通じるのは、青のトーンの中に、彼ならではの遊びやアレンジを利かせていることだ。

「いつもネイビー系を中心とするワントーンなのに、不思議とピッティ会場でも彼のスタイルは目に入ってくるんです。クラシックなスーツも、パンツの裾幅を細くしたり9分丈にしたりと、ちょっとモードな雰囲気にしているのが巧いなと思います。高めのオールバックにした白髪や、手の甲のタトゥーなど、自分のキャラクターと服の雰囲気がすごく合っている」とM.E.編集長の大野も大絶賛。

ショールームではタリアトーレなどのクラシックなブランドから、各国のモードブランドまで幅広く取り扱い、メゾンのショーでは最旬のモードに触れるドメニコ氏。そこから“自分らしい青”を、季節に応じ最旬のトーン、形、素材でMIXする。まさに達人の技だ。

other style
ドメニコさんの「ブルー」の着こなしは、青、紺の延長として、お馴染みの眼鏡をはじめ「黒」を効果的に差しているのもポイントだ。左:ブルーのトーン合わせに、ニットのアーガイル柄、靴、クラッチでシックに黒差し。右:紺のストライプ3ピースというベーシックなスーツながら、ここに白シャツを持ってこず青×黒のチェックシャツ、黒ニットタイを合わせることでモード感をプラス。
 
[MEN'S EX 5月号 p148~]

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